2019年4月某日の23時過ぎに訪ねた。
駒込駅東口を出て徒歩1分ほどの場所にある中華料理店「味楽亭」。


それほど広くない店内は7割方客で埋まっていた。
深夜の中華料理店ながらワンオペという中々ワイルドなスタイル。


テーブル席に座り、様子を窺いながら「つけ麺(大盛)」¥600を注文。
7,8分ほど待って提供される。

思ったよりも早めにやってきた「つけ麺」。

麺は細め。チャーシューのかけら、メンマ、海苔1枚というシンプルな具材が乗っている。

つけ汁は魚介系のダシが効いた醤油味のつけ汁。想像していたよりも良いクオリティ。細麺をたっぷり浸して味わっても、それほど塩辛い感じが無く食べられる。
酒を飲んだ後の「つけ麺」には中々良い一品であった。
アッサリとしながらも、コクを感じられる「味楽亭」の「つけ麺」。税抜き600円という値段以上の満足度はあった。
メニューのバラエティに富んでいる店なので、色々試してみたい気持ちはある。
次回は酒を飲みつつ一品料理を中心に攻めてみたいが、ワンオペ体制の店では落ち着いて食べられないかも、とも考えてしまう。