2019年4月某日の12時過ぎに訪ねた。
西新宿五丁目駅を出て中野新橋方面に7,8分ほど歩いたところにある「タベルナ・パパ」。

家庭的な雰囲気のイタリアンの店。

それほど広くない店内には先客なし。

テーブル席に1人で座り「新筍とカジキマグロ、春野菜のペペロンチーニスパゲッティ」¥900を注文。
オヤジさんが1人で店を回しているようである。
まずはスープが提供される。かきたま汁的なスープ。落ち着く味。

しばらく待ってペペロンチーニがやってくる。

具材がたっぷり入ったペペロンチーニ。味にまとまりはある。ただ、野菜には火を入れ過ぎている感はある。柔らかくて食べやすいのだが、もうちょっとシャキッとした感じが欲しいところ。

粉チーズも提供されたので、ペペロンチーニに振りかけて食べてみたが、マッチはしない。

スプレー式のオリーブオイルを振りかけて食べるのが良い。
パスタランチとしての満足度はそれなり。ボリュームは悪くなかった。
調理レベルがそれほど高くなかった印象。パスタ以外のランチを試していないため、まだ実力は図り切れていない認識なので近々リベンジしてみようと思う。