2020年7月のとある土曜日の12時過ぎに訪ねた。
浦和駅を出て徒歩3分ほどのビル3Fにあるタイ料理の店「デュシット」。

それなりの広さの店内には先客4名ほど。
カウンター席に1人で座る。
ランチメニューから「カオ・ガパオガイ・カイダオ」¥1,280を注文。


他のメニューに比べてガパオが200円高い不思議さはある。
最初にスープとサラダがやって来る。

5分ほど待ってガパオライスが提供される。

思ったよりも小さなサイズ感ではあった。
味は程好く香草の風味が効いた鶏ミンチが美味しく、ライスと目玉焼きの組み合わせで食べれば言うこと無し。

エスニックな味わいのサラダと共に、ガパオライスを堪能する。
卓上の調味料も使って味をカスタマイズ。辛さと酸味を増して刺激を加えつつ最後まで味わう。

食事の後にはデザートとコーヒーが付く。
ココナッツミルクとタピオカのデザートはタイ料理らしい甘さで本場の美味しさを楽しめる。

アイスコーヒーでスッキリした後味になってタイ料理を完食した。

値段的にはやや高い印象はするものの、味は良かった。浦和で程好いタイ料理を味わい時には「デュシット」で問題ない。広々とした店内の居心地も良かった。
タイ料理 デュシット (タイ料理 / 浦和駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.3