2020年5月のとある休日の13時過ぎに訪ねた。
田端駅を出て徒歩5分ほどの場所にある弁当屋「ほかほか大将」。

ここ最近はテイクアウト需要もあってか、店の前に客が殺到することもあるがこの日は先客なし。
「大将ランチ」¥490を窓口で注文。
3,4分ほど待って弁当を受け取り、早速オフィスに持ち帰って食べる。
タルタルソースが小袋に入って提供される「大将ランチ」。

ご飯の上に鶏唐揚げを刻んだものが乗っている。
白身魚フライ、オムレツ、ちくわ天、ソーセージと言ったカロリーが高めのおかずが盛り込まれている。

タルタルソースをフライにかけて食べる。何の魚か分からないフライを食べつつ、鶏の乗ったご飯を噛み締めるように味わう。程好いジャンク感。オムレツも悪くはない。
しかしながら、全体的にバランスはあまり良くはないと感じた。
茶色と黄色で構成されている弁当。おかずそれぞれにインパクトが欠ける印象。程好くジャンクではあるものの、求めるものとは異なっていた。
ほかほか大将では、メインのおかずをガッツリ味わう弁当を選ぶのが良いかもしれない。
リーズナブルな料金でボリューム感のある弁当を味わうことは出来た。近々リベンジのために別の弁当を買いに来ることになるだろう。