素晴らしく美味しく楽しい鮨 なんば@阿佐ヶ谷

2019年9月某日の21時頃に訪ねた。

阿佐ヶ谷駅を出て徒歩3分ほど。

18時と21時からの2回転システムでカウンター12席の寿司店「鮨 なんば 阿佐ヶ谷」。

グルメな先輩の予約枠で参加させていただいた。

21時になると扉が開いて入店を案内される。

人気寿司店の演出する空間はカジュアルながら清潔感と高貴な空気が存在している。

まずは「生ビール」を注文。プレミアムモルツを飲みながら食事を待つ。

生ビール

海苔の茶碗蒸し:最初の一品は茶碗蒸しから。海苔の美味しさが伝わってくる一品。

海苔の茶碗蒸し

メイチダイ、真鯛:白身の切り身。鯛の美味しさを堪能。メイチダイの旨味が良い感じ。

メイチダイ、真鯛

煮蛸:なんと柔らかい煮蛸か。蛸の旨味を存分に引き出していると思える美味ダコ。

煮蛸

バイ貝の酒蒸し:バイ貝の味がダイレクトに伝わってくる一品。アッサリとしたバイ貝も悪くは無い。

バイ貝の酒蒸し

カマス:炙ったカマス。以外にも柔らかく旨味が溢れるカマスを堪能できた。

カマス

北寄貝:素材の良さが分かる北寄貝。歯応えが抜群に良い一品。日本酒と共に味わえば大満足。

北寄貝

蒸し鮑、あん肝:肝が添えられた蒸し鮑。シンプルに美味しい。あん肝は想定外に美味しかった。甘みと旨味のバランスが素晴らしい。この季節にこんな美味しいあん肝を提供する店に驚く。

蒸し鮑、あん肝

鰯:酢を入れて軽く和えた鰯。臭みを全く感じない一品。絶品の鰯。「十四代 純米大吟醸 超特選」と共に堪能。

十四代 純米大吟醸 超特選

太刀魚の塩焼き:おろし大根とすだちが添えられた太刀魚の塩焼き。シンプルに太刀魚の旨味を感じられる。

太刀魚の塩焼き

生姜:この店のガリはゴロっとした生姜を酢漬けにしたもの。食感が程好いつまみになるガリ。

生姜

石垣貝:握りの一品目は石垣貝。初めて食べたが、食感がコリコリとして面白い。

石垣貝

白イカ:貝に続いてイカが提供される。クセも無く、美味しく歯応えが良い感じ。

白イカ

クエ:ここで出てくる白身の高級魚。歯応えが程好い握り。

クエ

鮪赤身:鮪のクオリティは素晴らしい。実に美味しい赤身。サッパリしながらも旨味を存分に感じられる握り。

鮪赤身

鮪トロ:手に直接供されるトロの握り。温かい酢飯と柔らかみのあるトロのバランスが最高。

鮪トロ

コハダ:仄かに香るコハダの風味。良い寿司店の良いコハダを堪能。本当に美味しい。

コハダ

のどぐろ:個人的にこの日最も美味しい握りはのどぐろであった。コッテリした感じと芳醇な感じが堪らない。

のどぐろ

雲丹:パリッとした海苔で巻く雲丹。赤酢の酢飯と美味しい雲丹とのバランスがちょうど良い。

雲丹

塩漬けイクラ:醤油漬けではなく塩漬けのイクラ。美味しさが直接的に伝わってくる一品。実に美味しい。

塩漬けイクラ

穴子:ふっくらとして旨味が凝縮された穴子の握り。ツメの美味しさを考えると、歴代最高の味。穴子と共に味わうべくアッサリとした日本酒「たかちよ Summer Blue」を提供してもらう。実に良い爽快さ。

穴子
たかちよ Summer Blue

玉子:劇的に美味しい玉子。食べると内部がトロトロの玉子焼き。中々革新的な一品。

玉子

太巻き:追加注文でおススメの太巻きを注文。きゅうり、かんぴょう、マグロ、穴子が入って実に美味しい太巻き。流石のなんばクオリティを〆で味わう幸せ。

太巻き

さすがのクオリティであった「鮨 なんば 阿佐ヶ谷」。コースの流れも素晴らしいし、酒のセレクションも申し分ない。十四代がコンプリートされている店に初めて出会った。料理における素材の良さと技術の高さは言わずもがな。

接客も程好い距離感且つ繊細な感じが心地好い。店員さんの若さもある意味ウリになっているのが面白さでもある。

この日の会計は23,000円。それほど高いと思わないのがこの店の実力。

鮨 なんば 阿佐ヶ谷寿司 / 阿佐ケ谷駅南阿佐ケ谷駅
夜総合点★★★★☆ 4.5