2019年5月某日の12時過ぎに訪ねた。
幡ヶ谷駅を出て徒歩1分ほど。
雑居ビルの2Fにある「アジアン屋台 Chao Paribar」。

それほど広くない店内は4割程度客で埋まっていた。
テーブル席に1人で座る。
ランチメニューから「日替わりカレー(チキンとブロッコリー)」¥850を注文。
ドリンクが付くので「ライムソーダ」をリクエスト。カレーは辛口、ナンかライスはライスでお願いした。

最初にライムソーダがやってくる。それほど甘みを感じないソーダ。ライム風味ではあるものの、安っぽさがあった。

次いで小さなシーザーサラダが提供される。味はそれなり。良くも悪くもなく、というところ。

チキンとブロッコリーの日替わりカレーは、具材が少なくて少々残念な印象。カレー自体の味は至って普通。辛さもそれほど刺激的な感じは無い。もう2,3段階辛くても良いと思った。

兎に角、具材が小さくて少ない。ブロッコリーの食感もチキンの歯応えも僅かしかなくて残念。
トータル850円というのも高いしか思えなかった。少々残念なカレーランチであった。
アジアン屋台 Chao Paribar (ネパール料理 / 幡ケ谷駅、初台駅、笹塚駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0