2019年5月のとある休日の12時頃に訪ねた。
水戸駅から徒歩20分程度。
水戸芸術館の近くにあるフレンチレストラン「ル・ポワロン」。
アプローチから雰囲気が抜群に良い店。


それほど広くない店内は7割程度客で埋まっていた。
仕事仲間に予約をしてもらっていたが、基本的に予約が無いと席の確保は難しいようである。飛び込みのお客は断られていた。
ランチはA,B,Cコースがあり、料理の品数によって変わる。
前菜、メイン、ドリンクのオーソドックスなBコースを注文。前菜とメインは複数の選択肢からチョイス出来る。
前菜には「タスマニアサーモンの燻製」、メインには「あじわいポークのロースト」を選んだ。

パンを食べながら料理を待つ。別皿のオリーブオイルに浸して食べても良い。美味しいパンはお替りOKなのも嬉しい。

タスマニアサーモンの燻製:サーモンの燻製2枚に生野菜とドレッシングのジュレがかかった一皿。タスマニアサーモンの燻製は程好い熱の入り加減と良い風味。素晴らしいクオリティのものを堪能できた。

あじわいポークのロースト:茨城県のブランド豚であるあじわいポークのロースト。甘みと酸味が良いソース、ローストした野菜と共に食べる。あじわいポークの旨味が詰まっており、甘みも引き立っている一皿。抜群に美味しい豚肉のローストを満喫。
食事の後はコーヒーと小菓子を味わう。

小菓子はメレンゲのお菓子。

美味しいコーヒーを飲みながら仕事の話に熱が入る。
美味しい食事をしながら、ビジネスの話を色々出来た有意義な時間が時間が過ごせた。
水戸のフレンチレストランの中で人気店である「ル・ポワロン」。料理の質と雰囲気に満足出来る素晴らしい店であった。