鮨まつもとで食べ応えのある握りコースを楽しむ@横浜

2021年6月某日の17時頃に訪ねた。

横浜駅から徒歩5分ほど。ビルの3Fにある「鮨まつもと 横浜店」。

それほど広くはない店内には先客2名。

カウンター席に2人で座る。

「おまかせ握りコース」15,400円をお願いしていたので、「プレミアム生ビール 熟撰」¥1,100を注文し、料理が提供されるのをしばし待つ。

鰹の一番出汁:まずは最初に鰹の一番出汁なるものが提供される。ビールを飲む前に鰹の旨味を感じ、それから生ビールを飲む。

鰹の一番出汁
プレミアム生ビール 熟撰 ¥1,100

前菜:7種の小鉢に盛られた前菜。海鮮と山の幸をそれぞれ楽しめる。鮪の皮といった珍味も楽しみつつ酒のアテにする。

前菜

ふぐの白子:ゆずのジュレを添えたふぐの白子。シャキシャキとした歯応えが面白い一品。ボリューム的にはやや重いが、味には満足。

ふぐの白子

刺身:大きなつぶ貝に鯵、平目、鮪の刺身が盛り込まれている。食べ応えとクオリティは申し分ない。満足の刺身。

刺身

胡麻とスダチで和えたガリ:ひと手間加えているこの店のガリが面白い。胡麻とスダチを提供前に切り刻んで和えたガリ。仄かな爽やかさが実に心地好い。

胡麻とスダチで和えたガリ

関いさき:関サバ、関アジならぬ関いさき。ブランドの名前を汚さぬようなクセの無い締まった身のいさきの握り。良い味。ビールから白ワイン「ミシェル・リンチ ブラン」¥880に切り替えて白身の握りを満喫する。

関いさき
ミシェル・リンチ ブラン ¥880

こち:季節の魚であるこちの握り。アッサリとしながらも程好い旨味を感じる。

こち

のどぐろ:軽く炙ったのどぐろの握り。旨味がしっかりと伝わってくる良い握り。

のどぐろ

鰆の味噌柚庵焼き:握り3種食べた後に焼き物が提供される。クセの無い鰆と味噌と柚子の仄かな香りが心地好い。

鰆の味噌柚庵焼き

いくらご飯:粒が立っているいくらご飯を楽しむ。まろやかな味付けが非常に面白いいくらであった。

いくらご飯

うにいか(バフンウニ):赤酢のシャリの上にバフンウニとイカが乗っている一品。バフンウニの豊かな風味が楽しめる。

うにいか(バフンウニ)

うにいか(ムラサキウニ):バフンウニとの食べ比べでムラサキウニとイカを合わせた一品。良質なムラサキウニで、味わい深さとコクを感じる。

うにいか(ムラサキウニ)

岩牡蠣:大ぶりの岩牡蠣は壱岐のもの。かなり大ぶりなので、2つに切って提供される。すだちをかけて楽しむと口の中が牡蠣の旨味で一杯になる。

岩牡蠣

金目鯛:美しい色の金目鯛の握り。スッキリとした味わいで実に良い握り。

金目鯛

ハタ:しっかり熟成させたハタの握り。旨味が滲み出た白身魚。クセは無く、淡白だが美味。

ハタ

カマス:皮を炙ったカマスの握り。カマスらしいややクセのある身が味わい深い。

カマス

すっぽんの茶碗蒸し:コラーゲンたっぷりのすっぽん入り茶碗蒸し。すっぽんの味を楽しみながら健康的な気分になれる。

すっぽんの茶碗蒸し

べったら漬け:季節の果物のような見た目のべったら漬け。やや大ぶりにカットされたべったら漬け。個人的にはもう少し薄くても良いと感じた。甘いべったら漬けを「抹茶ハイ」¥880と共に味わう。

べったら漬け
抹茶ハイ ¥880

車海老:程好く熱の入った車海老の握り。海老の美味しさが詰まった握り。大きさと食感が良い。

車海老

ずわい蟹:昆布締めしたずわい蟹の握り。昆布の味がしっかり染み込んだ蟹の握りは独特な美味しさ。

ずわい蟹

玉子焼き:程好い甘さの一口サイズの玉子焼き。味わい深さもある。

玉子焼き

大トロ海苔巻:手渡しで食べる大トロの海苔巻。海苔の美味しさと大トロのコクとシャリのバランスが実に良い。寿司の最後に最も美味しいものがやって来た。

大トロ海苔巻

青さの味噌汁:優しい味わいの味噌汁で余韻を楽しむ。

青さの味噌汁

プリン:甘さ控えめのプリンが実に良い。寿司屋らしからぬ〆のデザートが面白い。

プリン

かなりボリュームのあるコースであった。寿司のクオリティも程好く味と量に満足出来た。

接客も程好い距離感で、心地好く食事をすることが出来た「鮨まつもと」であった。

鮨まつもと 横浜店寿司 / 横浜駅神奈川駅反町駅
夜総合点★★★☆☆ 3.7